【横浜 大船】ヘアカラーの色持ちを良くする方法。【洗髪編】

皆様おはようございます!
横浜市栄区(最寄駅は大船)で
毎日ブリーチを使ったハイライトや
グラデーションカラーなどの外国人風。
ブリーチ無しでも
赤み消しや、透明感にこだわった
大人カラーを担当させてもらっている
田中です。
あっという間に9月になりましたね!
また今月もよろしくお願いいたします。
こちらのブログにてヘアカラーの退色を
なるべく緩やかにしていく方法は過去に
いくつか書いているのですが…
今回はカラーを長持ちさせる【髪の毛を洗う時】のポイントです^ ^
気にすべきは水圧と温度!
といってもそんなに難しい事は無く、
シンプルに温度が1番重要です!
髪の毛を洗うのに適切な温度は
人間の体温になるべく近い方が望ましい。
と言われていますがそうすると
かなり冷たくなって風邪を引いてしまいます…
なので大体一般的に適切な温度は38度くらい良いと言われていますね。
ただ真冬はこれでもかなり冷たく感じるかも
しれません。
また気分をさっぱりさせたい時はこれでは
ぬるい場合もあるかと思います。
そのような場合でも40度
は超えないようにして下さい!
温度が高すぎるシャワーは、色落ちを早めて
キューティクルも傷めやすい。
なおかつ頭皮の必要な皮脂も取りすぎてしまいます。
なので温度は38度をベースに最大40度までと
すると色落ちも大分変わってきますよ^_^
水圧も強すぎはNG
これはブリーチを使ったカラーリングなどで
特に感じる事が私はあります。
お客様のお話ではかなり強めに(水圧も含め)
髪の毛を洗っているって聞くお客様は
やはり色落ちが早いと良く聞きます。
なのでハイライトやグラデーションなどの
ブリーチカラーをしている方は
特に水圧も気をつけるとより色持ちが良くなると
思います。
髪の毛をなるべく早く乾かす
これは暑い夏などに良くあるお話なのですが、
お風呂から出て髪の毛が濡れたままにしておくと
やはりダメージや色落ちが早くなりやすいです。
濡れた髪の毛は非常にデリケートな状態です。
流さないトリートメントなどを付けて
なるべく早めに乾かしましょう!
ブラシやコームなどで最後にとかして
馴染ませればなお良いかと思います。
以上になります!
本当に基本かと思いますが
以外とやれない場合も
ありますので、色落ちが早い方は少しだけ
意識してみて下さいね^ ^
それでは9月もたくさん可愛く綺麗な
カラーを作れるように頑張ります!